会社案内
会社概要・沿革
−会社概要
会社名 | 日曹金属化学株式会社 NISSO METALLOCHEMICAL CO.,LTD. |
設立 | 1983年(昭和58年)8月26日 |
資本金 | 1億円 |
株主 | 日本曹達株式会社(100%) |
代表取締役 | 赤川 彰一 |
従業員数 | 単体:151名/228名(関係会社含む) (2024年4月1日現在) |
主な事業内容 | ・環境開発事業 産業廃棄物の処理および資源リサイクル ・非鉄金属事業 各種亜鉛合金、アルミ亜鉛合金などの製造・販売 ・工業薬品事業 日曹サルファン(安定化無水硫酸)、 精製無水亜硫酸ソーダなどの製造・販売 |
本社所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町21番7号 HF日本橋兜町ビルディング4階 TEL.03-4586-7890(代) FAX.03-6774-8498 |
会津営業所 | 〒969-3393 福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字溜水1372番地 TEL.0242-73-2123 FAX.0242-73-2688 |
会津工場 | 〒969-3393 福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字溜水1372番地 TEL.0242-73-2121(代) FAX.0242-73-2668 |
千葉工場 | 〒290-0045 千葉県市原市五井南海岸12番地32 TEL.0436-21-3351(代) FAX.0436-23-1237 |
−本社地図
住所 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町21番7号 HF日本橋兜町ビルディング4階 |
- ・JR東京駅八重洲口より徒歩15分
- ・地下鉄東西線茅場町駅12番出口より徒歩4分
- ・地下鉄日比谷線茅場町駅1番出口より徒歩4分
- ・地下鉄日比谷線八丁堀駅A5番出口より徒歩6分
−日曹金属化学株式会社組織図(2024年4月1日)
–沿革・あゆみ
1928年(昭和3年) | 高田商会大寺製錬所(大正5年創設)の経営を日本曹達株式会社が継承 |
1930年(昭和5年) | 会津工場にウェルツ法による亜鉛残滓処理設備を新設 |
1954年(昭和29年) | 工場標準化ならびに品質管理の優良会社として通産大臣賞とデミング賞実施賞を受賞 |
1960年(昭和35年) | 会津工場で日曹サルファンの製造を開始 |
1965年(昭和40年) | 日曹金属(株)として日本曹達(株)より分離独立 |
1972年(昭和47年) | 産業廃棄物処理事業を開始 |
1977年(昭和52年) | (株)日曹千葉リファイン営業開始 |
1980年(昭和55年) | 会津環境分析センターを設立し、作業環境測定及び濃度計量証明業務を開始 |
1982年(昭和57年) | 会津工場に還元焙焼・焼却による大型産業廃棄物処理設備を新設(KW-1) |
1983年(昭和58年) | 事業を整理統合、日曹金属化学(株)として新発足 |
1988年(昭和63年) | 会津工場に液状産業廃棄物専用大型処理炉を増設(第2専焼炉) |
1989年(平成元年) | 会津工場に還元焙焼・焼却による大型産業廃棄物処理設備を増設(KW-2) |
1991年(平成3年) | (株)日曹千葉リファインを吸収合併し千葉工場に |
1997年(平成9年) | 会津工場でフロン類破壊事業開始 |
2000年(平成12年) | 会津工場でISO-14001・千葉工場でISO-9002認証取得 |
2002年(平成14年) | 会津工場でビスフェノールS(BPS)の製造を開始 |
2003年(平成15年) | 全社でISO-9001(2000年版)認証取得 |
2005年(平成17年) | 会津工場でフロン類及び産業廃棄物の焼却処理からフッ化カルシウムの回収リサイクルを開始 |
2009年(平成21年) | 会津工場にS.Pセンター設置(環境と安全に配慮した難処理対応設備) |
2010年(平成22年) | 会津工場にS.PⅡ設置(解体物前処理設備) |
2017年(平成29年) | 会津工場で産業廃棄物処理業者優良基準適合事業所認定取得 |
2021年(令和3年) | 資本金を10億円から1億円に減資(1月26日付) |