事業紹介
環境開発事業廃棄物処理施設
−中間処理施設の概要
ウェルツ炉(KW-1・KW-2)
汚泥等の焼却・熱分解施設
(ウェルツ法による熱分解方式)
処理能力: 160t/日(2基)
専用焼却炉(第二専焼炉)
廃油等の焼却施設
処理能力: 50t/日(1基)
−万全のダイオキシン類対策
・ 廃棄物は高温で熱分解され、有害な物質は完全に無害化されます。
・ 廃ガスは80℃以下に急冷後アルカリ洗浄され、湿式集塵機を経由し大気に放出されます。
大気汚染物質やダイオキシン類は規制値を大きく下回る水準でコントロールされています。
−燃え殻等の処分
・ 最終処分(埋立)または再資源化します。